賞賛

私の担当している患者さんが、リハビリ中にこんな話をしてくれた。

「あなたたちの仕事。理学療法士や作業療法士は人の為に働く仕事である。人のた

めに生きていくことは、素晴らしいことである。なかなか自分が他人のためにな

ることをするのは難しいことである。」

「人が生きると書いて人生。人に生かされるのも人生。」

「人が動くと書いて働く。また、人のために動くということも働くであり、働くこ

とはハタ(隣の人)をラクにするという意味もある。」

「人生における仕事は生きることでもあるし、他人を生かす事もされているのでご立派です。」

作業療法士という仕事がすばらしい仕事だということと、その仕事をしていて、このような賞賛

を受けれたことを嬉しく思うし、誇りに思う。

大変

仕事をしていると、周りの人や自分もそうであるが、

「大変だ!! しんどい」と言っていたり、私も知らず知らずに口にしている。

しかし、何が大変なのかはよく分からない。自分でも、よく分からずに言っている

節がある。

仕事はできるかできないかではなく、やるかやるかやらないでしかない。

大変と思うのは、自分の主観でしかなく、具体的に何をやるのかはっきりし

ていれば、具体的な行動をするだけだから、大変とかの問題ではなく、その 

仕事を情熱を持ってやれるかやれないかでしかないはずなんだろうと思う。

お金を得る仕事はすべからくお金を払ってくれる人がいることを忘れては

いけないんだと思う。

私たちの仕事にせよ。物を扱うにしてもサービスを提供するにせよ、それを購

入したりサービスを受けるお客さんや対象者がいる。 そのお客さんが満足し、

お金を払いたくなることを具体的にすることが 重要であって、自分が大変か

どうかはお客さんや、患者様、サービス対象者にはどうでもいいことである。
 
大変といっていい仕事をせず、手を抜けば当然お客さん物を買ってくれなかったり、

それが患者さんであれば、サービスを受けてくれなかったりする。

 
大変といっている暇があったら、まずは目標を定め、そのための具体的な行
 
動をとればいいんだと思う。
 
大変と思った瞬間、実は大したことではないことも、本当に大変なものにな
 
ってしまうんだと思う。

実習が不合格になる理由

臨床実習学生さんは、ほとんどが十分な基礎的知識がない。


ほとんどの学生さんに共通することである。

でもこれは悪いことではないと思っている。

基礎的知識がないのであれば、努力して基礎的知識を習得すればいいだけの話である。


基礎的知識がないのに、難しい言葉だけ乱並して、俺は他の学生とは違うんだ と言わんばかりの態

度の学生さんがいる。

最近、なぜか私の見る学生でそういう学生さんが多い。

理解出来てないのに、わざと難しい言葉で質問してきたり、

逆に質問の意図や理由を聞いたりすると逆ギレしたりする場合もある。

何故そういうことをするのか?の根本的な理由をその場で学生さんと、

とことん話し合いをする。大抵の学生さんは、そこで実習が終了する。

昔は、学生さんが、逆ギレしたりするならば、こちらもブチ切れてその場で実習は

強制終了していたが、最近はきちんと話を聞いている。

臨床実習や評価実習をされている学生さん。実習ではできるふりをして格好つけたり、

とりつくろいはなくてもいいんですよ。

ありのままの自分で頑張れば実習は合格になるんです。つまらないことをして実習が

不合格になるのは、余計につまらない。

基礎的知識がないと指摘されたら努力して勉強したらいいんだ。

品格

医療や、福祉の場面では、忙しさが先立って、患者や対象者の方に、声かけをしたり、お話して気を使ったりすることがおろそかになってしまいます。
日常の臨床現場の中でどのような敬語をどのくらい使っているでしょうか?
ベストセラーになった著書で「品格」という言葉が多くクローズアップされた時がありましたが、敬語を
使わないことは、まさにその人の品格を下げることだといえるでしょう。敬語の基本は相手の名前を正しく○○さんと言えること。笑顔で挨拶ができること。
もう一つは指示的に患者た対象者に伝えるのではなく、依頼する形で伝えることである。
言葉は目に見えないものであるが、時には、かけられた言葉が希望になり、時には、相手の心を傷つける危険なものになります。
リハビリの専門職に限らず、医療や福祉、人を治療をしたりお世話をさせていただく仕事をしている者は、軽率な行動や、容易な言語発言には注意をしないといけない。
臨床現場では見えないものこそ大切にしないといけない。

リハビリ養成学校の責任

あるリハビリの養成専門学校の実習の指導について聞いた。今は学生にこんなアホな指導をしているのか。また学校がこんなアホな指導をマニュアル化して実習先に渡して学生の指導いるのかと驚かされた。アホすぎである。

あまり、具体的にこの記事にそれを書くとどこの学校かばれてしまうので大まかに書きます。

その学校の臨床指導マニュアルというのは、臨床実習開始後1週間は、学生が、実習に慣れるために指導(パイザー)が百パーセントお手伝いしてあげてください。 (レポートも含む)二週目は九十パーセントで三週目は八十パーセント四週目は七十パーセント五週は六十パーセント七週目は五十パーセント最終週は四十パーセントの割合で学生のお手伝いをしてください。って アホか!!
パイザーが臨床にでていてこんな時間がどこにあるのか?

また、症例レポートは、その学生の能力に応じて作成指導してください。つまり、レポートは、必須ではなく出来たらでいいので提出してくださいみたいにマニュアルである。学校は提出義務を課せられていないらしい。

臨床実習なのに、学生は症例の評価や治療の知識の勉強もせず、八週間、ぼーっと見学しておわりなのか?
何のための臨床実習か?
こんなアホな学校の学生には、特に臨床にでてほしくない。

今、少子化のあおりを受けて養成学校も学生の募集をかけても、受験者が定員を割れてしまう現象が起こっているようで、リハビリの養成学校も、以前は狭き門であった時もあったが、今はもうだれでもオーケーです。学校を受験して来るものを拒みませんよみたいになってきている。学校も定員人数を確保しないと経営が成り立たないだろうし、バカな学生を集めたら厳しい勉強や実習をさせたとで、留年者や退学者を増やしても経営が成り立たない。アホな学生を取った養成学校側は責任があるからなんとか学校を卒業させるための策だろうが、こんなことをされて一番迷惑を被っているのは真剣に指導しようとしている臨床にいる指導者達である。

 

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