相手に関心があるかどうか?
身近な人間関係では、夫婦間の人間関係である。
日本の離婚率もアメリカ並みに増えてきたようである。
以前ならば離婚事態が社会的に許されない雰囲気があったが、これだけ核家族
化が進むと、離婚の歯止めにはならないのかもしれない。
最近、そんな離婚に関するおもしろい研究データが発表された。
それは、離婚するかどうか、見分けることは簡単という。
その離婚の見分け方は「夫婦で互いのことをほめているかどうか?」だそうだ。
相手のことをほめることが、会話の中で多い場合、離婚しないらしい。
逆にいうと、夫婦生活をしていて、会話がないのはもっての他だが、会話をし
ていても、相手をほめない夫婦は、「かなりの確率」で離婚しているという。
相手のことをほめるためには、相手のことを知らなければならないし、相手の
話を聞かなければならない。
言われてみればもっともなことで、コミュニケーションのない夫婦が結婚を続
けていけるはずがない。
この考え方は結婚生活だけではなく、普段の人間関係にもあてはまると思う。
セラピストも、他職種との人間関係や患者、対象者との信頼関係を築く上で考
えされられることだと思います。
相手に関心があるかどうか?
無関心こそ、人間関係を悪化させる最大の欠点であると思う。
